G4 国際交流 with 南勢國小学校 from 台湾
4年前から交流をしている台湾桃園市立南勢國小学校から25名が来校し、アミ―クスの4年生と交流会をしました。
この学校とアミークスは、これまで4年間にわたり、オンラインやマスコットの交換を通して交流を続けてきましたが、今回で対面での交流が2回目となりました!
初日は歓迎会の後で南勢國小学校の子どもたちが可愛らしい歌とダンスの披露、カブトムシの研究発表、中国の詩の朗読、マイクロビット(プログラミング教育用に作られたマイコン)を活用した授業紹介等、日々の努力の成果を披露してくれました。
AMICUSの子どもたちは 日本の節分の日を絵付きで説明し、その後実際に校内にて一緒に “鬼はー外!福はー内!”と声を出しながら日本の節分の日を楽しみました。
教室では自己紹介をしあい、沖縄を紹介する場面ではAMICUS児童が中国語で堪能に話す姿に驚いた様子でした。
二日目は一緒におきなわワールドに行き、鍾乳洞やスーパーエイサーを見学しました。
琉球王国城下町ではアミークス児童がこれまで学んできた事を活かしてガイド役として英語と中国語を交えながら頑張って説明していました。
4年生はとっても立派でした!
最後は一緒にランチを食べました。帰りはお互い名残惜しそうでした。
あっという間の2日間で、子どもたちにとってお互い満足できた交流となりました。
次回の交流が今からとても楽しみです!