教育理念

AMICUSの教育理念

「自分で考え、学び、行動し、自分の将来を自分で切り開く「自立した子ども」を育てる」

考える力

学び

コミュニケーション

 

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アミークスはいかなる宗教とも与(くみ)しません。あらゆる民族、あらゆる文化を区別しません。宗教や民族、文化の違いを強調することは、社会を正しく見ることの妨げなることがあります。それは歴史から学ぶことができます。子どもたちが自立するために必要なものは、物事の事実を正確に知ることであり、事実と向き合い、考えることです。事実は子どもたちの意識を経て、真実に高められます。それこそが知性です。さまざまな生活体験を持った子どもたちが、ひとつの学校の中で学ぶことは、日本の教育の国際化の具体的な姿ともいえます。

 

学校はきわめて社会的な存在です。学校は常に社会に大きく影響されます。しかしその反面、社会を作るのも学校なのです。社会が学校を作り、学校が社会を作ります。本校は自分で考え、学び、行動し、自分で自分の将来を切り開く「自立した子ども」を育てることによって、社会に貢献していきます。

生徒の未来像

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アミークスが目指す”Glocal Citizens”の特色

アミークスでは、子どもたちがグローカルな感覚を育む助けになるよう、豊富な学習環境を整えています。総体的な取り組みにより、児童生徒が創造的な思考者(THINK)、自主的な学習者(LEARN)、そして挑戦する人(ACT)となるよう育成します。

子ども個々のよさ・可能性を引き出し伸長する

 

そのために個々のよさや可能性を伸ばすために以下を重点に指導していきます。

 

 

イマージョン教育とは?

「イマージョン」という表現は、英単語の”to immerse”(浸すこと、完全に浸された状態)が由来となっており、一般的にこのコンセプトは「言語の風呂」と理解され、子どもたちを言語習得へ導くような刺激的な環境が作られます。

 

アミークスのイマージョン教育も同様で、子どもたちは英語環境に浸されることになります。これは、英語を英語の授業で習うのとは違います。アミークスでは、子どもたちは、一日の始まりの朝のホームルームから、英語で会話をし、ほとんどの教科を英語で学び、英語は毎日の活動の手段として使用されます。

 

アミークスでのイマージョン教育の目的は、各教科の知識習得や異文化への理解とともに、母語と第2外国語の2種類の言語を発達させることです。学校では、英語と日本語、どちらの言語も文化も平等に位置づけられています。子どもたちはアミークスの国際色豊かな教員によって、日本を含む多様な国の文化に触れることになります。 アミークスは子どもたちが異文化交流を楽しみながら、文化的な違いよりも共通点を見つけられるような国際感覚を育んでいきます。

 

子どもたちをGlocal Citizensとして育てていくために、文化を教えることと言語を教えることとは、切り離すことができないと私たちは信じています。

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