アミークス国際学園では、両親共働きなどの理由から放課後にご自宅でお子さまをみることができないご家庭を対象にAfter-School Care Program（学童クラブ。以下、ASCPと記載）を学校敷地内に設置しています。

ASCPでは、小学校1年生から6年生の児童の預かりを行っています。 

ASCPでは、「第2の家庭」という位置付けで、子どもたちと学童支援員が「ただいま～」「おかえり～」と交わせるような距離感を大切にしています。そのうえで、ASCPでの普段の活動や遊びを通して子どもたちが成長できるきっかけ作りや、子どもたちの挑戦する心を養うことを目指しています。

外遊びではサッカーや、ドッジボールなどのスポーツ、ジム遊びではバスケットボールやバドミントン、一輪車でも遊んだりしています。ときには、学園敷地内の豊かな森や川などの自然を活かした探検をすることもあります。

室内では、ソファでのんびりとくつろぎながら本を読んだり、クラフトルームで季節にちなんだ工作活動に取り組んだりしています。このように、子どもひとりひとりが思い思いに好きなことに取り組むことができる環境があります。

ASCPでは、リラックスして過ごせる、いろんなことに挑戦する、いつでもお友だちやスタッフと楽しく過ごせる、という「安心・安全・楽しい」をテーマとして掲げています。子どもたち同士が子どもたちの社会の中でいろいろな経験をすることにより、自分の意見を伝えることや相手の気持ちに寄り添うなどの「道徳的」な成長を促しながら、日々子どもたちの声に耳を傾け、子どもたちに寄り添い、必要な支援を行っています。