中学校

自立へのステージ

Outputを重視した学習

 

中学校における各教科の授業では、共同学習を通して知識を構築すること、そしてレポート課題やディスカッション、ディベートなどにおいて自らの意見を論理的にまとめ、発信することが求められます。9年生(中学校3年生)では、自ら課題を設定し、調査・研究・発表を行う「個人プロジェクト」に一年を通じて取り組みます。そうして培った「発信力」が小学校から積み重ねてきた「語学力」と組み合わさり、国際化社会へと羽ばたくための大きな力となります。

 

 

各教科の特色

ICT教育

Glocalなデジタル市民になるために

 

 

アミークスでは、情報社会に適切に参加する姿勢を育むことを目標としています。

児童・生徒は道徳の授業や、検索エンジン、オンライン百科事典、新聞などのデジタル情報を使用する際に常に、デジタル倫理に接することになります。

    • 日々のテクノロジーについてのポジティブな見解とネガティブな見解の講義と議論
    • メディアと情報の活用能力(情報の確実性と質、意見対事実など)と批判的な考え方によるクロスカリキュラムの開発
    • ネチケット(基本的なルール指導)と法的な問題(著作権、ネットいじめなど)

 

様々な課題を通して、生徒は情報や芸術、技術のアクティブな生産者になれるようになります。

 

      • 書く事と共有する事(エッセイ、レポート、ブログ、レビュー、プレゼンテーション)
      • 視聴覚作品(説明ビデオ、創作ショート動画、podcasts…)
      • ソフトウェアとハードウエアデザイン(ビデオゲーム、ロボット、電子機器など)

 

 

 

クラスルームでのICTの使用

アミークスで導入しているオンラインプログラムやアプリです。

 

図書館教育

 

メディアセンター(図書館)は、校舎の中心に位置し、子どもたちは毎朝必ずメディアセンターを通り教室へ向かいます。休み時間や移動教室へ向かう途中など一日に何度もメディアセンターの中を行き来し、いつでも気軽に立ち寄れる場所となっています。

アミークス図書館の特徴は、洋書の蔵書が多いことです。2020年4月現在の蔵書数は約13600冊(うち洋書5000冊)。洋書の選書には外国人教諭も意見を出し、、児童生徒に読んでほしい本、適している本を揃えています。『ハリー・ポッター』などの有名な児童文学の本や絵本などは、和書、洋書ともに所蔵しており、子ども達は和書を読んだ後、同じ本の洋書に挑戦したり、洋書を読んだ後に和書で読み直したりと、アミークスならではの読書を楽しんでいます。図書館は、子どもたちの知的好奇心を満たせる空間であることを常に心がけ、園児・児童・生徒の心安らげる憩いの場として子どもたちの成長を見守っています。

年間行事

一日のスケジュール

8:15~8:30登校 / 朝の活動
8:30~8:55朝学習 / ホームルーム
8:55~10:401時間目・2時間目
10:40~10:50学習準備・移動
10:50~12:353時間目・4時間目
12:35~13:40ランチ / 休み時間 / 清掃
13:40~15:255時間目・6時間目
15:25~15:35ホームルーム
15:35下校

各種お問い合わせ

電話番号

098-979-4711

(平日のみ 8:15~17:00)

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