3年生は、学校歯科医の金子智之先生による歯みがき指導に参加しました。
金子先生は、北谷町にあるクリニックの院長であり、本校の学校歯科医をしています。
歯科検診の際は、子どもたちに合わせ、英語と日本語を使い分けて指導にあたってくださいました。
歯みがき指導の際には、歯科衛生士さんが、子どもたちに合うみがき方を丁寧に指導してくださいました。
全国的にも3年生という学齢は、むし歯保有率がもっとも高いそうです。その理由の一つとして、仕上げみがきが手薄になる年齢ということもあるのでは、と金子先生は話していました。
本校の教育理念にあるように「自立」”の観点から、子どもたち自身が歯の健康に積極的に取り組めるよう、今後も金子先生の協力のもと、歯科指導を行っていきます。