9月17日火曜日、アミークスにて「てつがくカフェ」が行われました。
琉球新報主催で、立教大学の学生と教授によるこの子ども哲学ワークショップは、今年で開催4回目を迎えます。
今年度のワークショップは18日の“しまくとうばの日”に合わせて方言を使い行われました。
8グループに分かれ、自分が選んだ沖縄の方言をイメージする景色や物をipadで撮影し、なぜそれにしたかを話し合う活動に取り組みました。
あいにくの雨でコートヤードのみの散策でしたが、みんな上手に探していました。
例えば「んま(馬)」を選んだ子は草を撮影し、「馬のえさになるから。」とその背景を話していました。
「ちゅらかーぎー(美人)」女子と、かわいいかたつむりのどちらを選ぶか
話し合っている子たちもいました。哲学は大変深くまた身近でも取り上げることのできるテーマだということを子どもたちは発見したと思います。