本日(9月25日)、恒例のアミークス小学校スピーチコンテストが開催されました。午前中は2年生・3年生の部、午後は4年生から6年生の部が行われました。
午前の部では、「If I were an Animal」や「The Land of the Beautiful Lakes」など、普段学習しているテーマを元にした発表が多く見られました。2~3年生でも、ここまで堂々と話せるのかと驚かされました。
午後は4年生から6年生のクラス代表による発表が行われました。さすが高学年の児童たちで、そのレベルの高さに感嘆しました。発表テーマは「My Chinese Summer Holiday」「The Best Country to Visit」「Travelling Makes Me Happy」など、彼ら自身の経験や意見を中心にした内容でした。スピーチの冒頭で聴衆に質問を投げかける児童や、ステージ上を歩きながらアイコンタクトを取りつつ話す児童も見られ、単に暗記した英語を話すのではなく、自分の言葉で伝えようとしている姿が印象的でした。
この4月にアミークスの校長として着任して以来、驚かされることが多いのですが、今日の高学年児童のスピーチは特に印象的でした。これまで私が英語教師として指導してきた中学生や高校生のスピーチを上回る表現力を持っていたと感じています。まさに脱帽です!
最後に、見事に入賞を果たした皆さんをご紹介します。
Grades 2-3
1st Place: Souta Tajima
2nd Place: Kohaku Miyahira
3rd Place: Reo Kohagura
Grades 4-6
1st Place: Terusa Okamoto
2nd Place: Juri Morita
3rd Place: Reika Nakamoto
私も審査員の一人を務めましたが、入賞者を選ぶのは非常に難しいものでした(笑)。