5年生は社会科で水産業について学んでいます。
その一環で、本部町漁業組合にあるかつお節工場と、海洋博公園内にある海洋文化館の見学に行きました。
かつお節工場では、かつお節を削る機械や漁で使う網などの道具等を見せていただきました。
また、モズクの生産もしており、初めて見るもずくの種に子どもたちは驚いた様子でした。
漁業組合の仲宗根さんより、漁師になるための資質や、沖縄の水産業が抱える課題などについてもお話しいただき、子どもたちは興味津々で聞き入っていました。
作りたてのかつお節の美味しそうな香りに誘惑され、子どもたちは帰り際にお土産を購入し大喜びでした!
海洋文化館では、沖縄だけでなくオセアニアの国々の海洋文化について、様々な展示物を通して学ぶことができました。
フィジー出身の教員も子どもたちにフィジーの人々の暮らしの様子等を説明をしたりして、学びを深めていました。
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