去年から始まった、日本語スピーチコンテスト「AMITALKs」。
1年生~9年生は、『未来のために語ろう』というテーマのもと学級・学年で選考会をし、去る2月26日には、Zoomを通して校内大会行いました。
それぞれが、しっかりと自分の思いや考え、調べたことなどを発表しました。
学年代表としてスピーチを行った11人のテーマを紹介します!
1年生『1年生になってたのしかったこと』
1年生になって、馬とふれ合ったことや、友達との楽しかった思い出等について発表しました。
1年生JSLクラス代表『嬉しかったこと』
ひらがなを学んだこと、体の部位の名前を言えるようになったこと等、JSLクラスで学んだことを発表しました。
2年生『リサイクル後の物について』
きれいな海、環境を守るために、リサイクルが大切なこと、資源はリサイクル後、どのような製品に変わるのかについて発表しました。
3年生『すがたをかえるお米~アレルギーも食品ロスも解決⁉~』
お米で作られた米粉が、アレルギーや食品ロスの解決につながることを調べて発表しました。
4年生『変わるかな?ぼく・・・』
どんな5年生になるんだろう?と、5年生になる期待を詩作し、表現しました。
4年生JSL代表『進化中』
4年生になって変わったことや、できるようになったことを詩作して発表し、成長が感じられました。
5年生『未来の授業』
オンライン授業のシステムをさらに整えて、これからの授業の質をさらに上げていくことについて主張しました。
6年生『私が大切にしたいこと』
感謝や恩返しすることで、相手への気持ちの伝わり方が異なることを語り、今後も感謝することを継続したいと話しました。
7年生『未来へつながるブックレビュー』
4人グループで、それぞれおすすめの本を紹介しました。それぞれの個性が感じられました。
8年生『自分と向き合い、物事を受け入れる』
コロナ禍で休校になったり、家にいる時間が増えた中で、自分と向き合うことでできることについて発表しました。
9年生『あの頃の自分へ:自分からのメッセージ』
中学校最後の1年間はコロナの影響で行事も中止になり、思い出を残すために何ができるかを考え、14歳の現在の自分から11歳の過去の自分にビデオレターを作成し、思いを伝えました。
学年代表の皆さん、未来につながる自分の思いを堂々とオーディエンスに伝えられていましたね、グッジョブ!!