8年生(中2)は1月12日~14日の2泊3日、 沖縄県内で修学旅行を行いました。
1日目
午前中は浦添の住宅街を歩いて回り、実際に目で見て確かめながら、水に関するSDGsについて学びました。
午後は、 恩納村にある沖縄科学技術大学院大学の研究院の皆さんと、彼らの研究内容についてディスカッションを行いました。
2日目
沖縄県北部にある大石林山や辺戸岬などを訪れ、 ガイドさんの話をききながら、やんばるの大自然について学びました。
3日目
恩納村の地元の農家の方と一緒に、 サトウキビ狩りを体験しました。
その後は実際にサトウキビを絞り、黒糖作りにも挑戦!
農家の方からお話しを聞いたり、収穫から黒糖作りまで自分たちの手で行うことができ、貴重な体験となりました。
8年生は2泊3日間、沖縄の地域に密着し、 自分たちの住んでいる沖縄について魅力を再発見することができました。
また、自然・生き物・植物・農業等について、SDGsの観点から充実した「学び」を行うことができました。
これからは、今回学んだSDGsを念頭に「行動」に移していけるといいですね!