この日、1年生から3年生は「イルカ」という、障がいを持つ方々を支援する団体からゲストをお呼びしました。

彼らの素晴らしい読み聞かせに子ども達も惹きつけられていました。道徳教育の一環として人権のことを学んでいる子どもたちは、障がいについて学び、どのような障がいをもっていようと私たちはみんな同じ人間であるということを学びました。

その後校内を案内し、どのような場所が障がいを持つ方にとって入りにくい、歩きにくい場所なのかを一緒に確認しました。