7年生はこの日、午前中の2時間を使い、 障がい者とはどういう立場の人かということについて学びを深めま した。
生徒達はレクチャーを受ける前に、 先ず障がい者のイメージについて書きました。
それぞれのシーンで(病院での検査結果、ATM、銀行、空港、 車いす乗り換え) 障がいを持っている人がどういう状況で過ごしているのかを、 ビデオを通して学びました。
参加型のアクティビティーでは、 小さな段ボールに星の模型を入れるという活動を行いました。 この活動を通して、 障がいを持っている人たちが生きやすい世の中にするには自分達一 人一人がどうしていけば良いのかを個人で考察した後、 クラス全体で共有しました。