12月の3日と4日でそれぞれ年長、年中さんのオープンクラスがありました。
年長さんは多目的ホールで習字に挑戦。今まで鉛筆やマーカーなど、色々な筆を使って書いてきましたが、今回は毛筆。慣れない感触に筆運びの難しさを感じました。
自分の名前から一文字。一生懸命書きました。この時点ではまだ形やバランスは教わりません。書き心地や表現の楽しさを覚える所から始まります。
年中さんは、リースを作っていました。
「幸せが輪っかのように、終わることなくずっと続いてほしい」という願いを込めて作りました。前日にどんなリースを作りたいのかをデザインし、当日は保護者の方と一緒に作りました。リボンやまつぼっくり、葉っぱをつけてみたり。
最後は作ったリースをみんなの前で発表しました。