3年生はこの日、豆腐作りに挑戦しました。
国語の単元「すがたを変える大豆」と社会科の合科的な取り組みです。
大豆がどのようにして豆腐になっていくのかを体験しました。
まずはお豆腐屋さんの話を聞きます。
「豆腐屋さんのピ~プ~って何て言ってるか知ってる?」
「と~ふ~!!!」
正解。よく知ってましたね!!!
次は実際に石臼で大豆をひく所です。
おたま一杯分の大豆をくぼみの中に入れ、水を入れて
回す!!!
「お、早速出てきた。」
次は出てきた豆腐をしぼります。ここで残ったものが「おから」なんですね。
そしてちょっとした合間に、豆腐に入れる「にがり」を味見。
「うぇっ。苦い。しょっぱい。」
大豆をひいて、豆腐をしぼるプロセスがひと段落したので、出てきた豆腐を鍋に入れます。
そして父兄のみなさんに「おからドーナツ」を作っていただきました!こちらもおいしそう!
かつお節とネギをふりかけ、いただきました。
できたて豆腐の新鮮さたるや!
口の中いっぱいに豆腐の香りが広がります。
デザートのおからドーナツも大人気!
そして豆腐屋さんへのシメの挨拶はやっぱり・・・