アミークスでは10日から21日まで
読書旬間を実施していました。
言葉や表現方法を覚えたり、
言葉の中のコンセプトを学ぶ基本となるのが
「本を読むこと」。
今回はその取り組みを特集してみました。
1年生と6年生のバディータイム
6年生の一部が一年生のクラスを訪れました。
先生も前に受け持った子ども達が成長して、今のクラスの子ども達のために頑張ってくれる姿を見て嬉しさを隠し切れません。
6年生も昔の自分達を思い出しながら1年生と一緒に本を読みました。
3年生は8年生に紙芝居を。
この間の紙芝居を、今度は8年生に発表しました。形を「本」に限らず、「紙芝居」という形で8年生のお兄さんお姉さん達に見てもらいます。緊張しますね。
「これから紙芝居をします。」
「ウェェェイッ!!!」「パチパチパチパチッ!!!」
中々ノリの良い8年生のみなさん。下級生が頑張る姿を見守ります。
2年生はペアワークで。
それぞれ「心に残る一冊」をペアで話し合いました。楽しそうにお互いの選んだ本を紹介しあいます。
特定のシーンが好きだったり、お話の全体の流れが好きだったり、日本の漫画の英語版だったり、はたまた図鑑だったり。みんなの好きな本や、その理由は様々です。