家庭科の授業の一環として、生徒たちは命の誕生や人間の成長を勉強してきました。
今回は、赤ちゃんが生まれるまでと生まれてからのお世話を実際に体験してみようということで
具志川看護学校の先生をお招きし、マタニティ体験レッスンを行いました。
出産の瞬間。
お母さんのお腹の中で赤ちゃんがどういう体勢なのかを、模型を使って見せていただきました。
赤ちゃんが大きくなるまで。
赤ちゃんはどのようにしてお母さんのお腹の中で大きくなるのか。そのプロセスを追いました。
重さを体験。
約8kgのマタニティベルトを着用し、実際の重さを体験。お腹も出てくるので、落ちたペンを拾うのも一苦労。妊婦さん達の苦労を知りました。
おむつ交換!!!
赤ちゃんの世話をする上で、避けては通れない道です。先生が手際よくおむつを替えていく姿に、生徒達も思わず感心の声が。突然の発射にもご注意を。
赤ちゃんをお風呂に。
続いてのチャレンジは、赤ちゃんをお風呂に入れるプロセスです。お湯の温度や赤ちゃんの持ち方など、色々なことに気を使わなければなりません。