この日は9年生の家庭科の授業。
幼稚園児ぐらいの子ども達との触れ合いの中で、どのようにしたらコミュニケーションを上手にとれるのかを考えるという授業の一環で、幼稚園を訪れました。
中学校を訪れている留学生の二人も、英語の本の読み聞かせに参加してくれました。
読むときにきちんと抑揚をつけてくれてます。上手ですね。
幼稚園生や中学生のみなさんも、普段関わる人以外の英語を聞ける
中には動きがある絵本や、紙芝居に挑戦した生徒もいました。
有名な『はらぺこあおむし』は動きもあり、
中学生の年頃で、小さな子どもたちを相手に紙芝居を披露するのは
こちらのグループは「だるまさんがころんだ」の遊びをしています。
中学生では何となく当たり前に知っていることも、幼稚園の子は知らなかったり。コミュニケーションの難しさを感じました。
こちらは外国の遊び。英語圏なら大抵の子どもが知っている「ダッ
中学生の腰辺りに幼稚園の子達の頭がある感じです。
じゃんけんする時も手の大きさを感じますね。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
でも、時間の感じ方は幼稚園児と中学生では全然違います。まだまだ物足りない幼稚園のみなさんと、もういいんじゃない?という具合の中学生のみなさん。
「先生ってすげぇな。」
「先生ってむずいな。」
ここに一つ学びを得た中学生達がいました。
留学生のお二人へ。
短い間だったけど、アミークスに来てくれてありがとう!!!
また遊びに来てね!!!