​​先日、沖縄アミークスインターナショナルの9年生(中学3年生)の個人プロジェクトのプレゼンテーションがありました。
日本語文は、9年生担当の外国人教員が書いた英文記事を和訳して掲載しています。

5か月の長い準備と練習期間を経て、ついに昨日9年生の個人プロジェクトがベールを脱ぎました。
5年生から8年生とその保護者、また他の学校からも先生をお招きしてプレゼンテーションを披露します。生徒たちそれぞれが自分が関心を持ったテーマを選び、5か月かけて研究を行い渾身のエッセイを書きました。まずはMLAスタイル（文献集の書き方。つまり、生徒が使った本、辞書、ウエブサイトなどをどう引用すればいいのか、また著作権侵害にならないようにする書き方）にて仕上げたエッセイを仕上げ、それをプレゼンテーションへと昇華させていきました。”Ted Talk”のイメージです。英語でしっかりとプロフェッショナルなプレゼンテーションを行い、質問があれば会話のキャッチボールをするというところまでが目標でした。そして、9年生たちは見事にやり遂げました！

アミークスでの教育によって生徒たちは二言語を流暢に話せるようになるだけでなく、興味の赴くままに世界を広げる自由も手に入れます。世界について好奇心旺盛でオープンな生徒です。質問することを恐れず、また自分たちで答えを見つけることができる生徒です。プロフェッショナルとしての基準に達するまで頑張ります。
こういった資質の全てが昨日のプレゼンテーションでも見ることができました。彼らの成長を見ることが出来て非常に誇りに思います。