昨日3年生の児童を対象に、沖縄ろう学校より宮平順子先生を講師としてお招きし、難聴者理解を深めるお話をして頂きました。
「みんなにとって、聞こえにくいときはどんな時?」
の問いからはじまり、難聴者は普段どれだけ聞こえているのか、補聴器を使うとどのように聞こえるかについて、クイズや補聴器装着体験を通して、教えて頂きました。補聴器を装着しても、雑音が入ると聞こえにくいことや、大声や早口で話しても聞き取りにくいことなど、児童は色々なことに気づくことができました。
難聴者だけでなく、周りの人の困り感に気づき、気遣える人になりたいものですね!