大切な海に今、多くのゴミが存在しているということについてK1の子どもたちは話し合いました。海の生き物をテーマに活動に取り組んできた子どもたちは、活動の一環として家庭から持ち寄ったペットボトルキャップを使ってイルカを描きました。
残念ながら校外学習でビーチ(海)に行くことはできないけれど、自分たちに何ができるかを考えた時、まずは身近なところのごみ拾いができるね、という結論になりました。子どもたちからは、「台風が来たら学校に落ちてるごみも海に飛んでいっちゃう。」という声も上がりました。
9月4日、今日は学内を回ってごみ拾いを行いました。始めはごみに気づかず素通りしていた子どもたちも多かったですが、慣れてくると小さなごみにも気が付いて、思っていたよりも多くのごみを集めることができました。
ごみ拾いを終えた後の振り返りでは、ビン、缶、お菓子の袋、マスクなど様々なものが落ちていたことを知り、自分たちも気を付けていかなければいけないということを、改めて感じていました。
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